両岸の2人 ~シンクロ~

目を瞑り見える世界で心を繋ぐ

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人間らしさ  

東北にいってきました

ある仮設集落のボラセン内で
癒しのお仕事のお手伝い

年配の方がほとんどでしたが
少しずつですが
お話しを伺ったりできました

東北のおじいちゃん・おばあちゃんは
温かく優しい
そして私たちの小さな想いを
たくさん汲んでくださいます

お一人ずつのアンケートには
「不安・不満は
あると言えばキリがないよねぇ
でもこうして居られるからね」
深く静かな言葉です

体や心の不調和を
たくさんもってらっしゃるのですが
みなさんの穏やかな笑顔が
印象的です

ここまでくるのに
どんな体験をして
どんな想いを超えてきたのか
穏やかであればあるほど
その裏の哀しみに
心動かされます

あるおばあちゃんが
言いました

「ここはまだみんな明るいし
いろんな行事に参加するからいいのよ
他では例えば
家が助かった人と無くした人が
同じ場所には居たくないとか
いろいろあるんだよ」
出てこられる方より
出てこられない方が
はるかに多いのかなと思います

現地に行くとわかるのですが
線を引いたように
津波が来たところと
そうじゃないところが
別れます

家族や大切な人を亡くした方
誰か亡くしたか
誰を亡くしたかでも
その想いはさまざま

百人いれば百通りの
震災があることを
痛感しました

震災以来ずっと
ボラセンに住んでいるという
ボランティアの若者が
急に寒くなり
いつもなら五台のバスがくるのが
今日は一台

年明けを心配しておられました

一般に現地ボラセンで登録したかたは
瓦礫を撤去された跡地の
ヘドロかきなどです

今もまだまだ人の手が必要だと
おっしゃっていました


おばあちゃんたちの
澄んだ笑顔を前にすると
自分の汚さが浮き彫りになるようで
恥ずかしかった

また機会見付けて伺いたいですね
おばあちゃんたちの笑顔に会いに

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category: 近況

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コメント

百人百様、、、

今年は東日本大震災、各地の洪水浸水被害と、
自然災害に翻弄された日本でしたが、、、、
と書きながら、
現地の皆様にとっては、まだまだ過去形ではなく、
現在進行形で、被災と戦っておられるに違いないと気づきました。

現地での、りんさんの想い、しっかり受け止めさせていただきました。

素敵なエントリー、ありがとうございました。
じゃぁ、又。       レイ
 

URL | Ray #oZ7jDp7k
2011/12/25 17:44 | edit

レイさん

現地に居ながら
こんな私が1人ここに来て
一体なんになるのか
自分のための慰めではないのかと
思い続けましたが
たいした能力のない私には
こうするしかなかったのですね

でも
慰めでも
自己満足でも
好奇心でもいいんじゃないか
見て感じることから始まると思います

まだまだ
まだまだ
まだまだですよね
細く長くできることを



URL | りん #-
2011/12/26 02:24 | edit

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